ゲレンデで働いていると、自分がサラリーマンとして働いている環境とは大きく異なるということを感じます。
特に強く感じるのが、手作業と紙管理が未だに事務作業の中心を担っており、働く人の負担が大きいです。
そんな現場の負担を少しでも小さくするために、ずーしみのIT知識と経験を活かして全力で支援させていただきます。
手作業・紙管理の文化は属人化を生み、この人がいないと業務が回らない、誰かに負担が寄ってしまうという状況に陥ってしまい、健全とは言い難いです。
IT知識があればこんな風に解決出来るのに、こんなやり方をすればすごく楽になる、このITツールを導入すれば半日かけてやっていることが一瞬で終わるなど、知っていれば簡単に出来てしまうということが現場にはたくさんあります。
スキー場に限らず、一般的な事務作業のIT化や業務改善の相談も承っておりますので、ゲレンデ関連以外でも遠慮なくご相談ください。
これまでスクール専用の個別システムを構築して提供してきておりましたが、システムを刷新して各スクールが横断的に利用可能な予約サービスとして、Snow School Hub(略称:SSH)をリリースいたしました。
詳しくは、Snow School Hub 、Snow School Hub 概要 をご確認下さい。
高峰高原AZプロスノーボーディングスクール様
しらかば2in1AZプロスノーボーディングスクール様
白樺国際AZプロスノーボーディングスクール様
当初予約をメールや電話で受けて、紙のノートで管理する業務フローが存在。
Googleの無料サービスを用いて、テンプレート選択からの予約可否のメール送信、予約カレンダー同期、お客様のレッスン記録を行うためのファイル自動生成の仕組みを構築。
レッスン記録ファイルに当日のレッスン内容を記録し、次回のレッスンを担当するインストラクターがスムーズに状況把握を行うことで、リピーターのお客様の満足度向上に繋げるための施策を検討し、3校の内1校でシーズン途中に追加で導入いたしました。。
当初予約をメールや電話で受けて、それをグループラインに投稿する形で予約管理する業務フローが存在。
予約管理に甘い部分があったため規模拡大に備えて予約システムを構築。
有料のCRM(顧客管理)サービスを用いて、予約に対してのお礼メールの自動返信、テンプレート選択からの予約可否のメール送信、予約カレンダー同期を行う仕組みを構築。
CRMにレッスン内容を記録しておくことで、次回のレッスンを担当するインストラクターがスムーズに状況把握を行うことが出来る仕組みとなりました。